開幕戦では情熱ロンリネスの固い守備の前にまさかの無得点。
オープニングゴールは第二節に持ち越され、誰もが狙っていただろう今シーズンのサンパチオ初ゴール、横断幕の効果?もあったのか紅谷でした!!
前半2分に失点した直後、自陣でボールを奪った紅谷が左サイドを抜け出し、右サイドに走り込んだ飯塚に預け、その折り返しを押し込みゴール!!
美味しいところだけちゃっかり持っていく人っているが、紅谷はそのタイプなのか。
後日、直接会ってインタビューすることはできなかったが、電話でのインタビューに快く応じてくれた。
サンパッチーニ:まずは今シーズン初ゴールおめでとうございます。
紅谷:ありがとうございます。
サンパッチーニ:開幕戦は12チーム中唯一ノーゴールでした。サンパチオ初ゴールは狙っていましたか?
紅谷:「狙っていた」と言えば、狙っていました。先制点を取られた直後のシーンでしたので、チームとしてネガティブにならないようなプレーが必要だと考えていました。それが同点ゴールという最高の形となったことに満足しています。
サンパッチーニ:意外とマジメに答えてくれるんですね。サンパチオらしくふざけてもらっても大丈夫なんですが。では得点シーンを振り返ってもらってもいいでしょうか?
紅谷:正直あまり覚えてませんが、自陣でボールを鮮やかに奪って、ドリブルで3、4人抜いてゴール右上に突き刺したと記憶しております。
サンパッチーニ:あ、やっぱりマジメに答えてもらってもいいですか?
紅谷:相手から良い形でボールを奪って、ゴール前で2対1となり、シンプルに味方(飯塚)に預けてその折り返しを流し込みました。
サンパッチーニ:大川会長は「ごっつぁんゴールなんてものはない」と言っていますが、それについてはどう思われます?
紅谷:Yahoo Japan知恵袋のベストアンサーでは、ごっつぁんゴールについて「人にご飯をおごって貰ったりした時にごっつぁんです!(=ご馳走様です)という言葉から派生した言葉【奢ってもらう≒自分はなにも(支払いを)していない≒頑張らなくてもしてもらえる】」という回答でした。つまり「ごっつぁんゴールとは誰でも取れたゴール」という意味だと思われます。以上を踏まえて今一度自分に本質問を問うと、私も大川会長と同じくごっつぁんゴールなんてものは存在せず、全てのゴールに得点者の力が含まれていると考えます。
サンパッチーニ:なるほど。あともうひとつ聞いてみたいことがあって。そのあとに1得点目と同じようなシーンがありました。土屋選手はシュートを選択しましたが?
紅谷:あの時間帯は流れがサンパチオに傾いており、それを肌で感じ、積極的にシュートを放ったつっちーを私は高く評価しています。なので全く悪い意味とかではなくて、完全につっちーの実力不足だと思います。
サンパッチーニ:では最後にオウンゴールのシーンを振り返ってもらってもいいでしょうか?
紅谷:記憶にございません。
サンパッチーニ:・・・、忙しいところありがとう。
※ 記憶にないというので証拠を。
取材:サンパッチー二
協力:サンパチオエンタテイメント
【サンパチオシーズン初得点者】
2018-19 紅谷
2017-18 秋山
2016-17 鯰江
2015-16 小出
2014-15 鈴木
2013-14 紅谷
2012-13 杉村
2011-12 土屋
2010年以前 思い出せない
写真提供:東京都フットサル情報サイト【FutsalStyle】
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