今シーズンから背番号を7番から14番に変更した土屋。
いまだ見慣れないという声もちらほらあるが、先日のフットサルスタイルさんのインタビューで、
折橋「(背番号)14番となりましたが、その番号の意味とは?」
土屋「えっと…それは、、、、今後サンパチオのホームページで公開していきますので、ぜひご覧ください。」
という無茶ぶりを頂きましたので、真意を確かめるべく本人たちを直撃した。
取材:サンパッチー二
協力:サンパチオエンタテイメント
サンパッチーニ:2017年シーズンからユニホームが20周年記念モデルに変わりましたが、それに伴って、土屋選手が7番から14番へ、小池選手が14番から7番に変わりました。
土屋:そーですね。まずは、ユニホーム制作に携わった方々に、特にダウポンチの山﨑さんに感謝いたします。
小池:そーですね。
サンパッチーニ:背番号の変更はどちらから言い出したんですか?
土屋:私ですね。
小池:そーですね。
サンパッチーニ:変更した理由は何ですか?
土屋:一言で言うと、世代交代のためという感じです。
小池:そーですね。
サンパッチーニ:と言いますと?
土屋:昨夏に息子の玲太(りょうた)が生まれまして、私が今までつけていた7番は玲太に引継ぎ、私は7の2倍の14番にしようと思いました。父の偉大さを前面に押し出したくて。
小池:えっ。
サンパッチーニ:なるほど。土屋選手はエンタテイメントでも14番をつけてますもんね。
土屋:そーですね。なので、14番にすること自体は特に抵抗は無く20周年記念モデルだし、ちょうど良いかなと思いまして。
サンパッチーニ:となると、サンパチオの7番は玲太さんに譲ったということよろしいですね。
土屋:はい。玲太も大変喜んでおりました。
小池:えっ。
サンパッチーニ:玲太さん、まだ11ヶ月でしたよね。まだ試合には出れませんし、ちょうど良いサイズはあったのですか?
土屋:そーなんです。そこなんですよね。まだ着れなくて。。。
小池:えっ。
サンパッチーニ:公式戦で7番を欠番にするのはもったいないですね。
土屋:私もそこは悩みました。せっかく作ったのに、公式戦で7番を披露できないのはもったいないと。そこで、小池選手に貸すということになりました。
小池:えっ。
サンパッチーニ:あっ。小池選手の下の名前は確か~、崚太でしたね。
土屋:そーなんです。
小池:えっ。
サンパッチーニ:では、開幕戦で来た7番のユニホームは、玲太さんのを崚太選手が着たということですね。
土屋:はい。
小池:えっ。
サンパッチーニ:では、小池選手。7番になった意気込みを一言。
小池:えっと。。。全部初耳で戸惑っておりますが、サンパチオの7番は土屋でもなく、玲太でもなく、小池崚太だってことをプレーで示せるよう頑張って行きたいと思います。
ちなみに開幕戦で7番小池が先発出場を果たしたのは、木下監督が今までのクセで7番に丸をしてしまったのではないか、という噂があるが真相は謎のままだ。
ブラジル発のフットサルブランドダウポンチ(DalPonte)日本を始めとする世界20カ国以上に輸出販売を行っており世界中のファンを魅了し続けている。