2016-17シーズンの都リーグサンパチオ得点王は6ゴールを挙げた飯塚が獲得!!
昨シーズンは惜しくも1得点の差で土屋に及ばず2位に終わったが、今シーズンも安定した数字を残し、逃げ切りでの初受賞となった。
得点王に輝いた飯塚は「狙っていたのですごく嬉しいです。こんな下手な自分でも結果を残すことができたのはみんなが自分の特徴を活かしてくれたからです。チームメイトには感謝しています。ただ、いつだか監督に『チーム内得点王獲りたいんですよね』と言ったら『無理でしょ』と言われていたので、やってやったぜ!って感じですね」と、喜びのコメントを残すとともに、感謝の言葉を綴った。
また、ベストゴールについて聞かれると「不動前戦の逆転ゴールですね。このゴールのおかげでまさきさん(杉村)との不仲説を解消できました。というのは冗談で、このゴールで自分の中で少し自信をつけることができました。」
来シーズンについては、「パパフットサラーになったので、ワークライフフットサルバランスをこれまで以上に意識して、楽しくフットサルを続けられるようにしていきたいです。」と豊富を語った。
一方で、残念なことに、ノーゴールでシーズンを終えた選手もいた。秋山、杉村、小池の3選手だ。
その中でも秋山は5試合に出場しシュートゼロ。実際シュートを打っていないのか、それともシュートは打ったが、記録員がシュートとみなさなかったのか定かではないが、非常に興味深い数字を残した。
2014年12月27日のCAMISA戦以降、ノーゴール記録を継続。来シーズンどこまで記録を伸ばしていくのか楽しみだ。
2位以下の発表はさらっと。
【2016-17シーズン サンパチオ都リーグ得点ランキング】
順位 | 名前 | 得点数 | 試合数 | シュート数 | 決定率 |
1 | 飯塚 | 6 | 11 | 30 | 20% |
2 | 飯野 | 3 | 8 | 28 | 10.7% |
3 | 鯰江 | 2 | 6 | 13 | 15.3% |
3 | 小出 | 2 | 9 | 25 | 8% |
3 | 田中 | 2 | 10 | 16 | 12.5% |
6 | 大川(高) | 1 | 1 | 2 | 50% |
6 | 木下 | 1 | 9 | 9 | 11.1% |
6 | 土屋 | 1 | 8 | 31 | 3.2% |
6 | 本多 | 1 | 8 | 10 | 10% |
6 | 宿村 | 1 | 11 | 14 | 7.1% |
6 | 紅谷 | 1 | 10 | 16 | 6.2% |
6 | 平松 | 1 | 7 | 17 | 5.9% |
6 | 立花 | 1 | 8 | 7 | 14.3% |
6 | オウン | 1 | 11 | 1 | 100% |
15 | 梨木 | 0 | 1 | 0 | – |
15 | 鈴木 | 0 | 1 | 4 | 0 |
15 | 大川(聡) | 0 | 1 | 1 | 0 |
15 | 小池 | 0 | 4 | 3 | 0 |
15 | 秋山 | 0 | 5 | 0 | – |
15 | 杉村 | 0 | 8 | 18 | 0 |
15 | 増田 | 0 | 0 | 0 | – |
※決定率(得点数÷シュート数)
※なお、CAMISA戦の3点目は公式上では鯰江選手のゴールとなっていますが、協議の結果、サンパチオ公式記録はオウンゴールとなりました。
【歴代サンパチオ得点王】
2011-12 近藤 12ゴール
2012-13 本多 9ゴール
2013-14 鯰江 7ゴール
2014-15 紅谷 7ゴール
2015-16 土屋 6ゴール
都リーグ1部全体の得点ランキング
http://www.futsalstyle.com/report/2017-01-22/4461/
写真提供:東京都フットサル情報サイト【FutsalStyle】
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