フットサル評論家のサンパッチー二氏が独自の基準で選手たちを評価する

フットサル評論家のサンパッチー二氏が、独自の基準で選手を評価。好不調が不規則すぎるサンパチオの謎を追求する。

2012年5月6日(小金井体育館) VS 情熱ロンリネス ×2-8

監督:高志
CAP:
選手:大輔・べに・雅己・しゅく・慧・聡史・ぐっけ・周平・本ちゃん・隆嗣・はぎ・高志
先発:大輔・べに・雅己・しゅく・慧
サポーター:聡史家族、しょう、雄一

MOM(マン・オブ・ザ・マッチ):周平

 

5 6.0 BENI 5
出場時間が長くかなり活躍していたが、それよりも何よりもアゴが長かった。
5 6.0 MASAKI 3
くらやみ祭の騒音による疲労をものともしないSっ気たっぷりの豪快先制ゴール。
5 6.0 SHUKU 6
対人プレーに成長を感じる。もっと味方を活かす発想がほしい。
5 4.0 KEI 7
BRB対ディアボロのボールボーイの際にボールを入れるタイミングをミス。BRB大量点の勢いを妨げサンパチオを最下位にした。
5 clown-gl01_b_7.0 SHUHEY 12
オフ期間でコンディションを崩し昨シーズンの輝きが消えていたが監督夫妻にスペイン土産を贈る。
5 6.0 HONCHAN 22
この男がボールを持つとサンパチオの攻撃の形が生まれる印象。身長をもっと伸ばすべき。
5 5.0 HAGI 23
鉄砲玉のように果敢にドリブルするもファウルをとってもらえず&攻撃の切り札になれず。
5 5.0 DAISUKE 21
1アシストを記録したが、サイドカー協会での疲れが出ていた模様。日本にサイドカー利用者をふやしたい。
5 5.5 SATOSHI 8
途中出場しドリブル&キープで流れ作ったシーンあり。ベテランらしさ出てきたか。
5 5.0 TAKATSUGU 4
ばたついた展開を落ち着かせてほしかったが、調子に乗る前に不運の5ファウル。
5 6.0 TAKASHI 11
ぐっけを入れて先制点に結びつけたが、後半ふがいない選手たちを采配でフォローすることはあまりにも困難だった。

 

この日の一言
昨年フェアプレー賞に輝いたサンパチオが前後半ともに早い時間で5ファウル…。原因は審判かサンパチオか。 ベニの交代時のイエローは、どうしてもアゴが先にコートに入ってしまうため。 先発メンバーであり最も長くコートにいた雅己、べに、慧が試合後にオフィシャルでも活躍。

 

写真提供:東京都フットサル情報サイト【FutsalStyle】

 

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