都リーグ開幕戦において木下選手兼監督が出場できなかった件について

先日の情熱ロンリネスとの開幕戦で、デザインが明らかに違うので間違える理由が見当たらないのだが、鯰江選手がユニフォームのソックスを間違える大失態、木下選手兼監督が大人の対応を取り、出場できなくなりました。

この件について鯰江選手からご報告があります。

私は、この度、開幕戦当日、間違って旧モデルのソックスを持ってしまい…。しかもホーム用アウェイ用両方とも…。しかも戸木に指摘されるまでまったく気づかず…。

試合に出場できないところでしたが、監督がソックスを貸してくださり出場させてもらいました。監督のご厚意により出場させてもらったにもかかわらず期待に応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいです。この御恩はエンジェルパスでお返しします。

また自分の不注意のせいで多大なるご迷惑をおかけしましたこと、 深くお詫び申し上げます。

しかし、今回このような反省の機会を頂き大変感謝しております。今日この反省文に書いたことを心に留め、今後二度と間違えないように致します。

 

一方、木下はクレープを頬張りながらこうコメント。

正直悩みました。片足で諭吉さん一人にするか二人にするか。話し合いの中で間をとって諭吉さんと樋口さんということになりました。

前に大川が(ソックスを)忘れて後半から高橋のを借りて出場したことがあったので、半分ずつの出場でも良いかなとも思ったのですが、まあ可能性の問題ですかね。わたしが出場するより鯰江を出したほうが可能性はあるのかなって。開幕戦をものすごく楽しみにしていましたから残念は残念ですけど。

でもまあここで大きな貸しを作っておいたので、今シーズンきっと3アシストくらいしてくれると思うので楽しみです。

 

このようなことが二度と起こらぬよう原因分析を行いその上で早急に再発防止策を検討したいと思います。

 

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