先日のサンパッチー二氏の総括でも触れておりましたが、小出と榎本の二名がこの春から新社会人となり、就職先の研修で東京を離れるため、非常にさみしいことではありますが、サンパチオ卒業となりましたので、コパチオ表彰式後に二人の卒業式を行いました。
卒業証書授与
まずはじめに大川会長より卒業証書を授与。
「このたび、二人はサンパチオフットサルクラブにおいて、ワークライフフットサルバランス学において優秀な成績を収めましたことをここに証明いたします。(少し間が空いて)2017年」
すると、「そんだけ!?」「早いな。」「もっと書いてあるでしょ!」「練習したでしょ!」といったヤジが飛び交い、やり直しに。
「卒業証書、二人はサンパチオフットサルクラブの活動を通して、ワークライフフットサルバランス学を真面目に学び、修了したことをここに証明いたします。(少し間が空いて)2017年2月19日 サンパチオエンタテイメント会長 大川高志」
大川会長より何も書かれていない、真っ白な卒業証書が手渡されました笑。
記念品贈呈
続きまして、記念品の贈呈。
富山支部の早苗くんが卒業する際はサンパチオの(初代)横断幕をプレゼントしましたが、今のやつはあげられないので、花屋を10件回ってマリーゴールを用意しました。
なぜマリーゴールドかって?マリーゴールドの花言葉に「友情」という意味があるらしく、友情の証として、そして必ず再会できることを願って、こちらを贈呈しました。
卒業生挨拶
卒業生の二人から挨拶。まずは小出慈英くんから。
「卒業生の小出慈英と申します。このたびわたしは半年間、会社の研修で石川に行くので、みなさんとはしばらく会えないと思うんですけど、また半年後に東京に帰ってこれたら、みなさんと楽しい思い出を作れるよう、そのときはまたよろしくお願いします。ありがとうございました。」
続いて榎本雄士くんから。
「二年間在籍しました榎本雄士です。フットサル実は小学校二年ぐらいからやっていて、すごい長いことやってるんですけど、ゴレイロというポジションでやったのが初めてで、なんでこんな痛い思いやんなきゃいけないんだと思って、でもお酒の力が変えてくれました。シュクさんのおかげです。僕は少しの間、研修で大阪に行って、そのあと東京に戻ってくるかわからないので、もし戻ってきてポジションが空いていれば戻ってきたいなと思っております。ありがとうございました。」
最後も榎本らしい意味不明のコメントを残しました。
在校生挨拶
最後に在校生を代表して鯰江の挨拶。
「慈英くん、雄士くん、卒業本当におめでとう。まぁ二人は僕が大学四年生のときの一年生と、結構歳は離れているんですけども、(慈英から「なま、声小さいぞ!」)こういったタメ口が多々あって、少し距離が縮まっているのかなと思っています。ただ今回は少しのお別れになりすごく残念なんですけども、フットサルやってる限り、こうやってみんなで集まることもあるので、またこっちに帰ってくるときは温かくみなさんで迎えたいと思います。おめでとう!!」
最後にみんなから二人へ。
いつでも戻ってきていいんだよ。
ブラジル発のフットサルブランドダウポンチ(DalPonte)日本を始めとする世界20カ国以上に輸出販売を行っており世界中のファンを魅了し続けている。