【第21回全日本選手権東京都大会予選】
2015年9月6日(日)エスフォルタアリーナ八王子
サンパチオフットサルクラブ 2-2(PK 3-4)CINtarooooo
<得点>
土屋、杉村
いつも練習で使っている体育館が諸事情で使えなかったため、ほとんどの選手が8月15日のCAMISA戦以来とあって、コンディションが最大の不安要素。
加えて、この試合、木下監督が安室ライブ鑑賞で不在のため、増田が代わりに指揮をとることになり、ベンチワークも一抹の不安。
そんな中、試合前のメンバーチェック時に、登録したハズの飯塚の名前が無いというハプニングが発生!チームに動揺が走ったが、運営側のミスということが分かり、事なきを得、ほっと胸をなでおろす。
ちょっとした不安要素とハプニングがある中、迎えた一戦。
前半開始1分、立ち上がりの悪さを露呈するように、幸先よく先制点を許してしまう。
それでも11分に、今シーズン絶好調、頼れるエース土屋のゴールで追いつき、前半を1-1で折り返す。
後半に入っても一進一退の攻防。リーグ戦より試合時間が短いこともあって、リードしたいところであったが、相手に先手を打たれてしまい、追う展開。
その後、猛攻をしかけ、チャンスは作るものの、なかなかゴールをこじ開けられない。
誰もがこのまま試合終了かと思った残り7秒、コーナーキックからのサインプレーで杉村が決めて、土壇場で同点に追いつき、勝敗の行方はPK戦(3人制)へ。
迎えたPK戦、蹴る順番は、これといって決まっていないので、今回は背番号の高い順。
先攻はサンパチオ。1番手の飯野が外してしまうも相手も外しイーブン。続く2番手、3番手は互いにきっちり決め、サドンデスに突入。
お互いに1人が決めて迎えた5人目、ゴレイロの岩本まで回ってしまい、ある意味予想通り!?の失敗。相手の5人目にきっちりと決められ、今年の選手権予選はこれにて終了。
昨年の選手権のリベンジされちゃいました(苦笑)
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