終盤の逆転劇で開幕2連勝！！佐藤のサンパチオ初ゴールなどでバンフ東京に勝利！！！

 

ベンチメンバーが定員割れの12人となった今節、対戦相手は昨シーズン鉄壁守備でリーグ最少失点のバンフ東京。

 

（FP） 紅谷、小池、杉村、鯰江、飯塚、戸木、小出、長谷川、飯野、佐藤、渡辺

（GK） 岩本

 

岩本、鯰江、飯塚、小出、長谷川

 

前半8分、キックインのチョンと触ってドカンっ！をニア上に叩き込まれ先制を許す。互いに決定的なシーンは少なくスコアは動かないまま1点ビハインドで折り返す。

 

後半開始早々の30秒ほどで追加点を許す。

後半8分、鉄壁守備をようやくこじ開ける。前線でプレッシャーをかけた鯰江がボールを奪うと右サイド小出へ、小出が一人交わしシュートするとそれが決まり1点を返す。

スコアが動きヒートアップするシーンも少々みられる中、迎えた後半15分、佐藤のサンパチオ初ゴールで同点に追いつくと、その2分後、紅谷がキックインをゴール前にシュート性のボールを蹴り込むとそれが相手に当たりオウンゴールでついに逆転！！！

たまらず相手はタイムアウトを取り、パワープレーを開始。

ほぼディフェンスの時間となるが、ライナー性のパスをカットした小出、がら空きのゴールへ丁寧にインサイドで狙うと、ワンバンドでゴールに吸い込まれ、パワープレー返しで追加点！！

残り時間わずか、耐えに耐え試合終了のホイッスル、ビールが最高に美味しい見事な逆転劇で開幕2連勝を飾り、中位リーグへさらに前進した。

 

サンパチオ：24本（前：14、後：10）

バンフ東京：14本（前： 7、後： 7）

 

5本：飯塚、小出

 

（前半）33:09

（後半）40:05

（合計）1:18:14

 

なし

 

サンパチオ初のスタメンが前々所属のバンフ戦となった長谷川トキヤ、開幕戦でのサンパチオファーストプレイがトラミだったことを忘れさせる予想以上の高パフォーマンスで紅谷監督の期待に応え、バンフ在籍時の通算出場時間をこの試合だけで超えました

 

0-2から反撃の狼煙を上げる1点目と終了間際にパワープレー返しで追加点を挙げたラーメン屋のような小出

 

勝ち→負け→勝ち→負け・・・の法則だった説。ってことは次戦は…

 

 

 

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