2017年11月18日(土)
今年2017年のメインイベントである「サンパチオ結成20周年パーティー」を開催し、70名近くの方にお越しいただきました。
皆様に「参加してよかった!」と思っていただけるようなパーティーとするため、実行委員会において、試行錯誤、工夫を重ね、企画し、開催させていただきました。
ちょっと遅くなりましたが、その様子をご参加頂いた皆様はもちろん、残念ながらご参加できなかった皆様へ、全国のサンパチオファン(いるのか?)の方々へお送りいたします。
お楽しみいただけたら幸いです。
会場は誰もがビックリした国内外のVIPが利用する日本随一の高級ホテルとして名高い帝国ホテル。
ええ、チャレンジしました笑。
受付ではお越しくださった方に記念の品として、ささやかながらオリジナルのピンバッチと缶バッチをプレゼント。ピンバッチ(左)は通常エンブレム、缶バッチ(右)は20周年記念エンブレムとなっています。
パーティー会場は、これまでに作った数々のサンパチオグッズやこのパーティーのために作った20年の歴史をまとめた冊子、そして初お目見えとなる写真集?や活動報告書、
歴代のユニフォーム、
会長のお言葉のパネル、
これまでに獲得した1Day大会の優勝カップや都リーグでもらったトロフィー(二部優勝、一部2位・3位、フェアプレー賞3回、土屋の個人賞)、
などなどを飾り、20周年に相応しい雰囲気を演出。
意外にも20年の歴史に興味をそそられたようで多くの方が熟読されていました。
いよいよ開宴。
と同時にコンサート会場か?と思わせるかのように会場内が暗転、そしてサンパチオクリエイティブ部門がこの日のために用意したオープニング映像が流れ出す。
懐かしい写真を織り交ぜながら20年の歴史がギュギュっと詰まった感動的な映像から始まり(お見せできないのが残念)、最後はなんと司会者の発表!!みなさん、ドキドキしたんじゃないですか!?笑。
とまあ茶番でしたが、やはり総合司会はこの人しかいません。ミスターサンパチオ高橋雄一。
まずはサンパチオ会長の大川が開会挨拶。
与えられた時間は3分。にもかかわらずダラダラと…
続いて、乾杯の発声は結成メンバーでもある斎藤。大川とは対照的に過去のおもしろエピソードを交えつつ、感謝の気持ちを伝える完璧なスピーチ。
「楽しい会だったとなるよう、いっぱい飲んで、いっぱい笑って、楽しんでいきましょう!かんぱ~い!」と挨拶しスタート!!
乾杯の後はしばしの歓談タイム。
遠路はるばる駆けつけてくださり本当に嬉しい限り。
まだ序盤なのにデザートを頬張るフットサルスタイル折橋くん、研修先から無事に?東京に戻ってきた小出、来シーズンサンパチオ復帰が囁かれるが…
結成メンバー集結!こうして揃うのは実に6年ぶり!
いつもお世話になっている株式会社ZOTT清野社長にもお越しいただきました。お忙しい中ありがとうございました!
料理も美味しく、お酒もすすみ、パーティーも中盤に差し掛かったところで、スクリーンに映し出されたのはなんと「冷やし中華はじめました」でお馴染みのAMEMIYAさん!!!
この日のために作っていただいたお祝いソング「20周年迎えました」を上映。
会場のテンションが一気に上がったところで、さらにさらにたんぽぽ川村エミコさんからのお祝いビデオメッセージを上映。
パーティー終盤には、秋山が「サンパチオと出会い、考え方がガラッと変わった」と題して作文を発表。
(この内容はまた別の機会にご紹介させていただきます。)
和気あいあいとした雰囲気に包まれた約2時間のパーティーもあっという間にお開き。
実行委員長の木下が閉会の挨拶。
出席していただいた方々へ、ご尽力いただいた方々へ感謝の言葉を述べると共に「来年も楽しんでもらえるようなイベントをやりたい」と抱負を述べた。
締めくくりは結婚式披露宴並みのエンドロールを上映。
からの、サンパチオらしく?「CHAGE and ASKA」のYAH YAH YAHを拳を突き上げ大合唱!!
高橋が「さあみんな一緒に歌おう!みんな、ついてこいよ!」とあおるも、ジェットコースターな展開について来れず…笑
でも皆さんに楽しんでもらえたようなんで良しとしよう。
最後は全員で集合写真を撮影。
最後に改めまして、「継続は力なり」と申しますが、練習環境や人員の確保、様々な理由で活動が困難になり、継続することができないチームもいる中、20周年という記念すべき節目を迎えることができましたのも、たくさんの方に支えられ、皆さまのお力添えあってのものと深く感謝しております。
皆さまのお陰で、楽しく、盛会に終えることが出来、実行委員一同、感無量でございます。
誠にありがとうございました!!
ブラジル発のフットサルブランドダウポンチ(DalPonte)日本を始めとする世界20カ国以上に輸出販売を行っており世界中のファンを魅了し続けている。