【東京都フットサルリーグ1部 第5節】
2013年8月10日(土)荒川スポーツセンター 10:20キックオフ
サンパチオフットサルクラブ 7-1 十条フットサルクラブ
<得点>
土屋×2、飯塚×2、杉村、本多、鯰江
荒川スポーツセンターは気温が涼しく、サンパチオにとってグッドコンディション!ハーフでしっかりディフェンスし、カウンターを狙う作戦。
この日のスタメンは、第一回サンパチオ大富豪大会の結果により決まっていたこの4人。革命だ。
朝一の試合だからなのか、序盤はパスミス連発・・どうもエンジンのかかり悪い。そんな中、前半12分、土屋が一人前線プレスでパスカットからシュート!これが決まり先制!!
土屋の先制点が流れを変え、ゴール前の折り返しを飯塚がおしゃれなヒールで追加点!4試合目にしてようやく都リーグ初ゴール!!
直後、不用意なプレーで失点し、前半は2-1で折り返す。
後半、サンパチオのエースになりつつ鯰江を中心に、サンパチオ伝家の宝刀カウンターがさく裂!!
杉村のゴールで点差を広げると、続く後半12分、相手コーナーキックのボールを奪いカウンター。相手キーパーと2対1の状況で土屋がキーパーをかわし、走り込んだ本多にパス、それを無人のゴールへ流し込み追加点!
その直後にもカウンターから土屋のパスを受けた飯塚がゴレイロとの1対1をを冷静に決め、この日自身2点目となる追加点。
さらには鯰江のダメ押しゴールで6対1とし、最後もカウンターから抜け出した鯰江が相手キーパーを引きつけて土屋へパス。土屋は無人のゴールに難なく流し込み、終わってみれば7-1!
中でも見事だったのは、相手チームから「前プレ回避ないぞ」と言われた直後、サインプレーから得点を奪ったシーン。まさに練習の成果が表れた素晴らしい得点だった!
これで今シーズン2勝目、5位に浮上!
1失点はまあ、ご愛嬌と言うことで、1部残留へ1歩前進です。
写真提供:Futsal Style
【戦評】飯塚、土屋の2ゴールずつの活躍でサンパチオが十条に圧勝!!
【試合速報】SANPACHIO FUTSAL CLUB VS 十条フットボールクラブ
ブラジル発のフットサルブランドダウポンチ(DalPonte)日本を始めとする世界20カ国以上に輸出販売を行っており世界中のファンを魅了し続けている。