サンパチオフットサルクラブの新ユニフォームができました

この度、2017年シーズンのサンパチオフットサルクラブユニフォームのデザインが決定したので、お知らせいたします。

この新しいユニフォームの製作は、昨年までのユニフォームが、2017年に改定された東京都フットサルリーグのユニフォーム規定に準じていなかったことがきっかけではありましたが、今年20周年を迎えたサンパチオとしては、むしろありがたい機会です。

日頃からお世話になっているダウポンチのご担当者と共に「せっかくの新ユニ製作なのでの会」を立ち上げ、よりサンパチオフットサルクラブらしいユニフォームを目指してきました。

そんな中、今回完成した新ユニフォームの最大のニュースはメインスポンサーです。サンパチオフットサルクラブは、昨シーズンまでお世話になった<IDEMITSU(林商会)>様との契約を終え、新しいメインスポンサーとして<サンパチオエンタテイメント>と新規契約を結ぶ形となります。

結果として、胸面にはサンパチオ関係者が最も親しみを感じるスポンサーロゴがプリントされることになりました。着用時の視認性が高い胸面のスポンサーロゴは、ただの広告としての機能だけでなく、ユニフォーム自体のテイストを司る非常に影響力の高いデザイン要素と理解していましたが、そうした観点からもこれ以上のスポンサーは他にはないと考えています。

また、この新ユニフォームは、スポーツウェアのトレンドであり、日本のフットサル市場においても注目されているスリムシルエットを採用しています。従来のユニフォームに見られた着用時のだぶつきが抑えられ、より優れた運動性が追求されています。

さらに、相手選手からユニフォームを掴まれることも少なくなるため、東京都フットサルリーグの激しい競り合いの中で、サンパチオフットサルクラブの選手たちにアドバンテージをもたらすことが期待できます。

もちろん、プレー時の快適性および疲労度を左右する、汗の速乾性は従来のものと変わりありません。洗濯の際には部屋干しでも乾きやすく、選手たちの家庭にもやさしい仕様となっています。

非常にポジティブなことが多いスリムシルエットにおいて、あえて気になることと言えば、選手によってはデリケートなボディライン等が強調されてしまうことでしょうか。岩本拓也選手のお腹がはちきれることはないだろうか、東京都フットサルリーグ屈指の長身である本多選手のおへそが見えずにすむ丈サイズはあったのだろうか。

いずれにしても、サンパチオ20周年を迎えるにふさわしいユニフォームが完成していることだけは、間違いありません。

ユニフォーム規程(2017/2/1 施行版)

2017年2月1日施行版 ユニフォーム規程(改正案) 参考資料

 

フィールドプレーヤー 1st

フィールドプレーヤー 2nd

ゴールキーパー 1st

ゴールキーパー 2nd

 

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