MOMは先制点の鯰江でも決勝ゴールの杉村でもなく土屋と千葉!

世界一のサンパチフリークと自ら語るサンパッチー二氏が、独自の基準で選手たちを評価する。

2013年5月25日(八王子体育館) VS 中野フットサルクラブ ○2-1

監督:周平
コーチ:てつ
CAP:なま
選手:べに・雅己・しゅく・慧・周平・本ちゃん・高志・なま・なお・しょう・ぐっけ・ぼん・はぎ・大輔
先発:大輔・本ちゃん・べに・なま・周平
サポーター:太鼓隊と彼女隊

MOM(マン・オブ・ザ・マッチ):けい・てつ

 

5 6.0 BENI 5
コート内外で鯰江のプレーを支える活躍。あとは自身のプレーに磨きをかけるべし。この男への期待は大。
3 7.5 MASAKI 3
昨シーズン第1節以来となる豪快ミドルが炸裂。宿とのモップ掛けリクエスト作戦が効果を発揮した。
6 7.0 SHUKU 6
相手ピヴォに絡み続けた守備がよかった。後半に披露した遅速ドリブルシュートで新境地開くか。
7 clown-gl01_b_8.0 KEI 7
チーム一の攻撃力とサボリ癖を誇る男が、泥臭く守備に貢献。粘り強いスライディングが幾度も危機を救った。
12 7.0 SHUHEY 12
選手兼監督として初勝利。采配もタイムアウト判断も効果的だった。次は14人フル活用の勝利がほしい。
22 6.0 HONCHAN 22
1節に続きゴールが遠いのはなぜか。辛抱強くチャンスを待つ精神力が試されるとき。
22 6.5 TAKASHI 11
およそ8年?7年?の監督経験を活かしてベンチウォームに全身全霊を注ぐ。出場はなかったが声を枯らす。
22 7.5 NAMA 15
2試合連続で先発し今季の要になっている。この日1本目のミドルが初ゴール。この好調はいつまで続くか。
22 6.0 NAO 17
序盤はポジションに迷いが感じられたが、後半は前線に仕事を見出しチームに安定をもたらす。ゴールはまだか。
22 6.5 SHO 19
今季のスーパーサブとして推しているこの男の出番がなく残念。熱いサンパチオ魂は完熟間近だ。
22 6.5 GUKKE 20
出場こそなかったが監督へタイムアウト判断のアドバイスをするなど勝利に貢献。ベンチの情熱と冷静を管理した。
22 6.5 HAGI 23
スーパーサブではなく秘密兵器という肩書きで紹介したい。理屈抜きの爆発はいつになるのか。期待大。
22 6.5 BON 2
この方はサンパチオベンチの何たるかを知っている。その声と笑顔は、全選手を終始勇気づけていた。
22 clown-gl01_b_8.0 TETSU 1
サンパチオに新しいウォームアップと熱をもたらした。立ち上がりの攻勢はてつの空気作りが要因だ。
22 6.0 DAISUKE 21
終始落ち着きのある好セーブ。大きなミスは見当たらず。サンパチオに安定と初勝利を呼び込んだ。

 

この日の一言
わずか2点の得点で勝利するというこれまでのサンパチオでは考えにくい結果。これが新しいサンパチオのスタイルか。本多、土屋の得点がまだないことも興味深い。先制点となった鯰江のゴールは、じつは紅のアゴールではないかとの見解も。

 

写真提供:東京都フットサル情報サイト【FutsalStyle】

 

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