東京都フットサル1部リーグ 2019 第5節 |
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2019年7月27日(土) 15:20 KICK OFF |
板橋区立小豆沢体育館 |
蹴球狂の詩とのダウポンチダービー
前半、杉村のゴールで幸先よく先制するもすぐに追いつかれる。小池の二試合連続となるゴールで勝ち越すもまたも追いつかれる。取ったり取られたりの展開で前半を2-2で折り返す。
後半、どちらに転ぶかわからない展開の中、10分過ぎに鯰江が勝ち越しゴールを奪うと、その後オウンゴールと飯野の追加点で3点差とし、守っては今シーズン初出場となったキーパー林が後半無失点に抑え今シーズン初勝利!!!!!!!!!!
昨年の8/19から続いていた公式戦連続未勝利は9でストップ!!!
得点経過 | |
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前半05分 | 1-0 杉村(なし) |
前半07分 | 1-1 失点 |
前半08分 | 2-1 小池(鯰江) |
前半18分 | 2-2 失点 |
後半11分 | 3-2 鯰江(飯野) |
後半14分 | 4-2 オウンゴール |
後半16分 | 5-2 飯野(杉村) |
メンバー
(FP) 紅谷、小池、杉村、木下、鯰江、立花、小出、飯野、平松
(GK) 岩本、林
スターティング5
林、紅谷、小池、鯰江、小出
シュート数
サンパチオ(前半)15本(後半)17本
蹴球狂の詩(前半)13本(後半)7本
最多シュート数
紅谷(前半)2本(後半)4本(計)6本
杉村(前半)4本(後半)2本(計)6本
試合時間
(前半)33分00秒(後半)37分00秒
(トータル)1時間10分0秒(ハーフタイム除く)
<イエローカード>
なし
一度袖を通したものは洗濯物になる
この日のユニフォームの色はアウェイの白、だがウォーミングアップの際、他のメンバーは(上から)青白白を着ていたが飯野一人だけ青青青だった。
謎だったが、勘違いして?(上から)白青青→指摘されて着替えに行く(上から)青青青→試合始まる前に着替えに行く(上から)白白白、ということらしく、「一度袖を通したものは洗濯物になる」というマイルールを突き詰めた結果でした(本人談)
ちょっと何言ってるかわからなかったが、ひとつわかったことは飯野は間違いなく天然だ。
そんなバカな
息子のユニフォームまで用意してきた木下選手兼監督、試合前の写真撮影になんと対戦相手の蹴球狂のみなさんとも。思わず「そんなバカな」と突っ込んでしまった笑。
利き足と逆の右足で先制点
前半5分、ゴール正面でボールを受けた杉村、振り向き様に利き足と逆の右足を振り抜き今シーズン2点目となる先制点を挙げた
小池、自身初の2戦連発
同点に追いつかれた直後の前半8分、自陣でボールを奪った鯰江が中央をドリブルで持ち上がり右サイドを駆け上がってきた小池へ、パスを受けた小池は落ち着いてダイレクトで流し込み、美少年倶楽部とのビューティーダービーに続き、自身初となる2試合連続ゴールとなりました。
今シーズン2点目
2-2で迎えた後半11分、飯野からパスを受けた鯰江が角度のないところから今シーズン2点目となるゴール!これが結果的に決勝ゴールとなった
勝利を手繰り寄せるゴール
後半16分、飯野が勝利を手繰り寄せる今シーズン3点目を決めた
驚き半分喜び半分
飯野のゴールがあまりに一瞬の出来事で驚き半分喜び半分の表情を浮かべる人たち
インタビューの謎
試合後に平松がフットサルスタイルさんのインタビューを受けました。ゴールを決めたわけでもないし、これといって活躍したわけでもないし、なぜ平松だったのか、本人もなぜ自分だったのかわからないようだったが、どうやら平松が点を決めたと思ってたようで「決めてない」と言ったら変な空気になった模様。
祝勝会は久しぶりに焼肉
今シーズン初勝利をあげ久しぶりに焼肉で祝勝会しました。およそ11か月ぶりの勝利に酔いしれたとか。
第5節終了時の順位表
第5節終了時の勝敗表
ブラジル発のフットサルブランドダウポンチ(DalPonte)日本を始めとする世界20カ国以上に輸出販売を行っており世界中のファンを魅了し続けている。