【東京都フットサルリーグ1部 最終節】
2013年1月5日(土) 葛飾区総合体育館 10:20 キックオフ
サンパチオフットサルクラブ 2-5 美少年倶楽部
<得点>
本多2
残留がかかった大一番。この大事な一戦に大川監督がとった作戦は、なんと立ち上がりから「前プレ」。
先制点を奪いペースを握りたかったが、この指示が裏目に。さらに試合開始直後にゴレイロ 林 が脚がつってしまうアクシデントも重なり、前半で3点差をつけられる。
後半、エース土屋を中心に点をとりにいくが、残留がかかっているプレッシャーのせいか調子が上がらず、逆に失点してしまい、この大事な大事な一戦で守備が崩壊し、5失点。
美少年も負ければ二部降格の可能性があり、気合いの入ったディフェンスに手こずり、ゴールが遠い。
終了間際に今シーズンサンパチオのエースに成長した本多が意地の2点を返すが時すでに遅し。
残念ながら、自力で残留を決めることができず、二部降格圏内の11位で今シーズンを終えました。
が、しかーし！2月に行われる関東リーグ参入戦で、府中アスレサテが関東リーグに昇格した場合、サンパチオは一部に残留することができるんだそうです！
まだ望みはあります！みなさん！府中アスレサテを全力で応援しましょう！！よろしくお願いします！！！
写真提供：Futsal Style
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