2017シーズンの目標とテーマと活動計画

2017年3月26日（日）、開幕を2週間後に控え、パルテノン多摩にて全体ミーティングを行いました。

簡単ではありますが、今シーズンの目標及びテーマ、活動計画を発表させていただきます。

活動計画

BBQ、忘年会、コパチオなど、ほぼ例年通り。毎年開幕前に実施されている決起集会は、都リーグ開幕が早まり準備が間に合わないため、開幕後の5月に先延ばしとなった。

また、サンパチオ結成20周年記念パーティは10月末から11月初旬で予定しているらしい。

その他、昨シーズン実施できなかったレクリエーション大会は今シーズンこそは実現したいところ。練習試合については予算の都合上見送りとなった。

次に、木下監督から今シーズンの目標とテーマが発表されました。

目標

「目標はもちろん『残留！』、これが最大の目標であることは毎シーズン変わりないが、今年はそれに加え『全員得点！』昨シーズン無得点の選手が三人もいた。誰とは言わないが、非常に残念なことである。無得点継続記録もネタ的には面白いが、やはり勝つために得点を取らなくてはいけない。貪欲に得点を狙ってほしい。大川高志のように。」と述べた。

テーマ

「このテーマって必要なのか、迷うところなんだが・・。昨シーズン掲げた『深化と新化』は継続していこう。そうだな、今年は『原点回帰』としたい。『強いチームは勝つときは僅差、負けるときは大差』とは某球界関係者の言葉であるが、昨シーズン5勝すべてが逆転勝利、僅差であった。サンパチオは1点差で勝つようなチームではなかったはずだ。縦に早く、型にはまらないスタイルで、もっと大味だったはずだ。原点に戻る必要がある。」と述べた。